この記事で解決できる悩み
- CBDオイルとは何なのかを知りたい!
- CBDの製品ごとの特徴を教えて欲しい。
- 初心者でも失敗しないCBDオイルの選び方を教えて欲しい!
上記のお悩み・疑問を解決できる記事となっています。
この記事で解説する『CBDオイルの選び方3つとおすすめCBDオイル』を知れば、以下の3つがわかるようになりますよ。
- CBDとは何か。
- 最適なCBDオイルの選び方
- CBDオイルの使い方
それでは、以下で「CBDオイルの選び方とおすすめのCBDオイル」について見ていきましょう。
※今すぐに、初心者向けのCBDオイルを知りたい方は、『当サイトおすすめCBDオイル』をご覧ください!
CBDオイルとは?
CBDオイルとは、ココナッツやオリーブ由来の天然オイルに、大麻の違法ではない成分(CBD)を配合したものです。
以前より、アメリカやヨーロッパで人気を集めていましたが近年日本でも注目を集めています。
CBDオイルが人気を集めている理由は、以下の3つです。
- 持ち運びが簡単。
- 効果と持続時間のバランスが良い。
- CBDの製品の中でも汎用性が高い。
上記のとおり。
これらを1つずつ解説していきますが、なぜCBD製品の中でもCBDオイルが特に人気なのか?といった理由にも繋がるので、CBDについてあまり知らない方は是非読み進めてみてくださいね。
持ち運びが簡単
CBDオイルの内容量は、10ml〜30mlであることが多く、持ち歩きやすさが人気。
CBDオイルは、スプレータイプ、ロールインタイプ、ティンクチャータイプなどがありますが、どれも手のひらサイズのものが多いです。
そのバリエーションはとても豊かで、自宅で使うだけでなく、外出先で肌に塗ったり、食べ物に混ぜたりと、自分の好きなタイミングでCBDオイルを摂取することができます。
最近では、筋トレ後に肌ケアでCBDオイルを塗る方も増えているようですよ。
効果と持続時間のバランスが良い
心身の健康に効果的なCBDオイルですが、その効果の持続時間は最大12時間としっかりと効いてくれる。
CBDは摂取方法によって、効果の持続時間が変わってきます。以下の表を参考にどうぞ。
摂取方法 | 発現時間 | 最大持続時間 |
---|---|---|
経口 | 30分~2時間 | 最大12時間 |
舌下 | 15分~1時間 | 最大8時間 |
吸引 | 10分以内 | 30~1時間 |
上の表を見てわかるとおり、吸引タイプが効果を感じるのが最もはやく、効果の持続時間は一番短いという特徴があります。
対して、CBDオイルで利用する人が一番多い経口・舌下での摂取方法は、長時間効き目を表すという点が1つのメリットと言えるでしょう。
CBDの詳しい効果や効能について下記記事に書いているので、合わせてチェックしておきましょう。
CBD製品の中でも汎用性が高い
CBDオイルはそのまま口の中に垂らして使用する以外にも、化粧品に数滴混ぜる、飲み物や食べ物に混ぜるなど汎用性の高い使い方ができます。
グミやカプセルタイプも持ち運びに優れていますが、いろんな場面で使いたい人やその日の調子によって量を調整したい人は、スポイトタイプ(ティンクチャー)のCBDオイルが向いています。
例えば、今使っている化粧水や保湿クリームにCBDオイルを混ぜるだけでもOKです。
これだけで、CBD入りの化粧品が試せますね。この方法は、CBDオイルを肌ケアに使ってみたい人にもおすすめです。
CBDオイルの摂取方法
はじめは少量で試しつつ、慣れてきたら徐々に量を増やしていく。
このように効果が実感できる量を使っていきながら、自分にとっての適量を見つけていくやり方がおすすめ。
またCBDオイルには様々な摂取方法があり、摂取の仕方で効果の発現時間や持続時間が変わってきます。
主な摂取方法は、以下の3つ。
- 経口摂取(飲む、食べる)
- 舌下投与(舌の下、口内粘膜)
- 局所投与(身体の一部分に塗る)
今回は上記3つの摂取方法の特徴を詳しくみていきましょう。
経口摂取
摂取方法 | 発現時間 | 効果持続時間 | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|
経口摂取 | 30~2時間 | 6~8時間(最大12時間) | じっくり効果を味わいたい |
CBDオイルをそのままお口に垂らす,食べ物や飲み物に混ぜる方法は,この経口摂取にあたります。
CBDを含んだものを口から摂取した場合の、身体に吸収される流れを以下にまとめてみました。
- お口に含む
- 胃へと運ばれる
- 胃酸による消化・分解が行われる
- 肝臓へ送られて分解される
- 小腸や大腸で本格的な栄養素の吸収が行われる
摂取する製品・人によって消化器の働きなども違いますが、だいたいこのような流れを巡っていきます。
食べ物が消化されるのと同様、じっくりと時間をかけてCBDオイルが身体の中へと吸収されていくため効果の持続時間が長いのが特徴です。
一般的には、6~8時間(最大12時間)は体内にとどまって吸収し、効果を感じることができるでしょう。
舌下投与
摂取方法 | 発現時間 | 効果持続時間 | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|
舌下摂取 | 15~1時間 | 2~4時間(最大8時間) | はやく全身に循環させたい |
舌の下にCBDを垂らす方法は、この舌下投与にあたります。
口の中から吸収させるという点では、経口摂取と同じ。しかし、舌下投与はすぐに飲み込まず舌の下に直接オイルを6滴ほど垂らして、1~2分ほど留めてから飲み込むようにします。
これにより胃や肝臓を通らずCBDの成分が舌下の血管に直接吸収されるため、高い効果がはやく現れのです。
一般的には、15~30分で効果が現れて2~4時間効果(最大8時間)を持続することがわかっています。
局所投与
摂取方法 | 発現時間 | 効果持続時間 | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|
局所投与 | 15~2時間 | 2~5時間 | 身体の一部の症状を緩和させたい |
軟膏やスプレー、オイルのCBDを直接皮膚につける方法は、この局所投与にあたります。
皮膚に塗ったCBDオイルは、皮膚上に局所的に吸収されるため、血中に取り込まれて全身に循環することはありません。
局所投与は、効果が出るまでに最大2時間と少し長いですが、効果の持続時間も2~5時間と長いのが特徴です。
CBDはしみや炎症、ニキビ・乾燥肌、かゆみや痛みなど多くの皮膚炎や皮膚トラブルに効果的であると確認されています。
CBDオイルの種類
CBDの種類は大きく分けて以下の3つに分けられます。
- フルスペクトラム
- ブロードスペクトラム
- アイソレート
これらは、すべて製造方法の名称です。
よく製品名のとなりに記載されている名前なので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
小難しい専門用語ですが、製法によってCBD製品に含まれる成分や効果、価格などが異なりますので、CBDオイルを利用する上ではこの違いはとても重要です。
あなたにとって最適なCBDオイルを選ぶためにも、是非知っておきましょう。
フルスペクトラム
製法 | 成分 | 効果 | 特徴 |
---|---|---|---|
フルスペクトラム | 麻の成分すべて | ◎ | THCが含まれるので日本では違法 |
わかりやすく言うと、フルスペクトラムは野菜や果物を丸ごと食べるイメージです。
ただ、日本では一般的に使用が禁止されているTHC(テトラヒドロカンナビノール)が含まれている可能性があるので禁止されています。
日本ではTHCの含まれたCBD製品は違法ですが、フルスペクトラムのCBD製品も販売しているところがあります。
THCが入った製品を所持しているだけで違法となりますので、購入するときは成分表をよく見るよう気をつけてください。※フルスペクトラムの販売に関して、違法なのか?は、後日記事にまとめたいと思います。
フルスペクトラムの特徴を簡潔にまとめると、
- 大麻に含まれる全ての成分が含まれる
- THCも含まれているので日本では基本的には違法
- 効果は最大限に期待できる
- 麻特有の匂いや味などが残る
ブロードスペクトラム
製法 | 成分 | 効果 | 特徴 |
---|---|---|---|
ブロードスペクトラム | CBD+他の麻の成分(THCは含まない) | ○ | 高い効果が期待できる(日本で合法) |
わかりやすく言うと、ブロードスペクトラムは野菜や果物のヘタだけ取り除いて食べるイメージです。
違法な成分(THC)以外のカンナビノイド成分や、その他のミネラルやテルペンなど全ての成分が含まれた製品のことを言います。
CBD以外の成分も含まれているので、高い効果が期待できるのが特徴。
CBD以外の成分が少しだけしか含まれていない製品を、ブロードスペクトラムと説明するメーカーもあるため、優良な製品を選ぶためにも信頼できるメーカーに成分を問い合わせて選ぶことが大切です!
ブロードスペクトラムの特徴を簡潔にまとめると、
・CBD+CBD以外の成分が含まれている
・高い効果が期待できる
・THCは含まれてないので日本では合法
・麻特有の風味や苦味が残る
アイソレート
製法 | 成分 | 効果 | 特徴 |
---|---|---|---|
アイソレート | CBD(カンナビジオール)だけ | △ | 独特の味や風味が少ない。アスリートでも使用できるクリーンな成分。 |
わかりやすく言うと、アイソレートは野菜や果物の成分を抽出して作ったサプリメントのようなイメージです。
麻にはCBDやそれ以外のカンナビノイドの成分が100種類以上、さらにミネラルやテルペンなどの成分も加えると400種類以上の成分が含まれます。
アイソレートは、これらの成分の中のCBD(カンナビジオール)だけを抽出する製法です。
アイソレートの特徴を簡潔にまとめると、
・麻に含まれるCBD(カンナビジオール)以外の成分を除外したもの。
・CBDの純度が99%
・CBD成分はドーピングに該当しない
・麻特有の風味や苦味がないので初心者におすすめ
最適なCBDオイルの選び方
ここでは、あなたに最適なCBDオイルを選びためにステマなしの審査基準を特別に公開します。
以下の審査基準をクリアした製品を選ぶことで、初心者でも失敗せずにCBDオイルを購入することができるようになりますよ!
最適なCBDオイル選びの審査基準は以下の3つ。
①品質を証明する情報を公開している(安全性)
②超臨界二酸化炭素抽出法で作られている(品質性)
③口コミでの評価が高い(信頼性)
①品質を証明する情報を公開している(安全性)
信頼できるメーカーは、自社のCBDオイルが安全だということをサイトや品質紹介で明記しています。
例えば、
・麻が栽培されたところは?
・原料のこだわり
・大学や研究所で安全性が証明されている
・抽出方法のこだわり
上記のような情報が記載されていると、自社ブランドに自信を持っており安全性が高いと考えることができます。
②超臨界二酸化炭素抽出法で作られている(品質性)
CBDオイルを製造する過程では、麻からCBDを抽出しなければなりません。
このとき不純物がもっとも少なく保存が効きやすい抽出法とされているのが、「超臨界二酸化炭素抽出法」です。
CBDを抽出する際には、この抽出方法が最も適していると言われているので、この抽出方法で作られているものを選ぶといいでしょう。
※CBDオイル以外の製品を製造する際は、別の抽出法が適している場合もあり。
③口コミでの評価が高い(信頼性)
CBDオイルをECサイトで購入する際は、実際に購入した方のレビューを参考にするのもいいでしょう。
他にも、SNSなどで商品名を検索して、どのような使い方をしているのか?使った感想は?などに注目して見てみると、より良いCBDオイルを発見することができます。
ただ、中には”サクラ”や”ステマ”と呼ばれる紹介料目的の口コミもあったりするので、鵜呑みにしないようしっかり調べるように注意してください。
審査基準をクリアしたCBDオイル【当サイトおすすめ】
どのCBDを買えば良いかわからない方向けに、当編集部が公開した審査基準を元におすすめのCBDオイルを紹介して終わりにしますね。
『Phama Hemp』ファーマヘンプ社のフルスペクトラムCBDオイル
安全性 | ◎ |
抽出方法 | 超臨界二酸化炭素抽出法 |
口コミ | 質が高いと評判 |
ファーマヘンプ社で販売されている商品をはやく知りたい方はコチラからどうぞ!
ファーマヘンプ社は、フルスペクトラムのCBDオイルを販売していますが、違法な会社ではないの?と疑問を持つ方も多いはず。
そこで当編集部が調査をした結果、ファーマヘンプ社に違法の要素は一切ありませんでした。
✔️調査結果はこちら
上記のように、ファーマヘンプ社では厳しいテストを繰り返し「違法性がないこと」を証明し安全データとして公開しています。
ですから、違法性については心配する必要はなさそうですね。
ファーマヘンプ社のCBDオイルは全11種類
タイプ | 濃度 | 容量 | 価格 |
---|---|---|---|
プレミアム | 6.60% | 10ml | 9,800円 |
プレミアム | 12% | 10ml | 19,800円 |
プレミアム | 24% | 10ml | 38,000円 |
オリーブオイル | 3% | 10ml | 6,480円 |
オリーブオイル | 5% | 10ml | 7,980円 |
オリーブオイル | 10% | 10ml | 19,800円 |
オリーブオイル | 15% | 10ml | 28,000円 |
ヘンプシード | 3% | 10ml | 6,480円 |
ヘンプシード | 5% | 10ml | 7,980円 |
ヘンプシード | 10% | 10ml | 19,800円 |
ヘンプシード | 15% | 10ml | 28,000円 |
プレミアム、オリーブオイル、ヘンプシードなどの違いは、使っている成分です。
あまり大きな違いはないのですが、プレミアム版の方がより効果が得られたという口コミが多く見られました。
なので、どのタイプを買うか迷う人はプレミアム版を選んでみると良いでしょう。
なお、今なら30%OFFのクーポン対象商品です。
>>ファーマヘンプ社のCBDオイルを見る。
ファーマヘンプの特徴とクチコミ
- CBD業界の中では1番の老舗の会社
- 2011年からCBDを販売している
- 完全オーガニックにこだわっている
- フランス公認の種しか使っていない
- 質が高いとヨーロッパで人気
やっぱりバランスの良いファーマヘンプの6.6%
— Greeus CBD(グリース)|ヘンプCBDブランド (@GreeusCBD) July 9, 2019
定期購入が断トツ人気です。
生理痛でお悩みの方はCBDオイルと鉄分で乗り切りましょうね! https://t.co/2JNcrCORed
ファーマヘンプのCBDオイルが良いと聞いて買ってみたけど…
— 紗月 (@satsuki_pinky) February 25, 2021
にがいっ!笑
草すり潰した感がはんぱない(;´∀`)
これは慣れるしかないのかwww
いままでH THINKの使ってたんだけどあれは癖がなくて初心者向けだったなあ。
CBDの成分がしっかり入っているからこそ、麻の苦味があるのが特徴ですね。特有の匂いが苦手な人にはおすすめできません…。
また、ファーマヘンプは日本版の公式サイトも開きました。ここでは、お問い合わせや商品の詳細情報などもあるので、使いやすくなった印象です。
ちなみに、CBD選びではこういったユーザーに優しい会社を選ぶべきです。ユーザー目線で考えてくれる会社だからこそ、ファーマヘンプが好きな人が多いのも納得がいきます。
【結論】CBDオイルとは初心者におすすめの製品
では、ここまでの内容をまとめます。
①CBDオイルとはココナッツやオリーブ由来の天然オイルに、大麻の違法ではない成分(CBD)を配合したもの。
②フルスペクトラム>ブロードスペクトラム>アソートの順に効果が高い
③CBD製品の中でもCBDオイルが汎用性が高く一番人気
製品に迷っている初心者は、CBD業界の中でもとにかく品質にこだわっている「ファーマヘンプ社」のCBD製品を選べば失敗しないでしょう。
またファーマヘンプの商品は人気なので、売り切れになることも多く在庫があるうちに購入しておくのがおすすめです。
\ 在庫を確認しておこう /
ファーマヘンプは、どの製品を購入してもハズレなしなので自分に合いそうな製品を公式サイトから見つけてみてくださいね。
それでは、今回は以上です。