CBDを思ってたより吸いすぎてしまったよ…。どうなるのか心配。
CBDを吸っていると、ついつい吸いすぎてしまうことってありますよね。
この記事では、CBDを吸いすぎてしまったらどうなるのか、またCBDリキッドでCBD感を味わうための方法を紹介!
さらに、「普通に吸った場合」と「吸いすぎてしまった場合」の違いも徹底解説します。
この記事の結論
- CBDリキッドを吸いすぎても、多幸感は訪れない。
- CBDリキッドを吸いすぎても、基本心配しなくて大丈夫。
- CBDリキッドは、お酒やタバコのように健康に悪影響を及ぼすことはない。
それではさっそく見ていきましょう。
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CBDを吸いすぎるとどうなる?多幸感が訪れる?
CBDを吸いすぎても、THCのような「ハイ」になったり「多幸感が訪れたり」というような直接的な精神作用はありません。
CBDには、穏やかな気持ちになりリラックスさせる作用がありますが、眠気を誘う効果も含まれています。
吸いすぎても健康に害はないのですが、副作用がでる最低限度をしっておく注意が必要です。
CBDを吸う人は、適切な量や副作用を理解した上で、量をコントロールしていくのが良いでしょう。
CBDの吸いすぎは、人によっては副作用が強くでたり、眠気が強く出る可能性があるので、自分の適量を管理する必要があるね。
【CBDの副作用について解説しています】
CBDの副作用に関しても、深刻ではなく軽度なものなので、CBDを多量に摂取したからといって必ず起こるものではありません。
CBDを普通に吸うvs吸いすぎたときの違い
ところで、CBDを普通に吸った場合と吸いすぎた場合の違いを正しく理解していますか?
意外に「CBDを吸えば吸うほどキマる」と勘違いしている人も多いのではないでしょうか。
CBDを適量吸った場合と吸いすぎた場合の大きな違いは、眠気とリラックス度の違いです。
CBDを吸いすぎるとキマる?
CBDを吸いすぎてもキマることはないです。
”大麻=キマる”とイメージを持つ人が大半ですが、マリファナのような「ハイ」になる成分は、THCという成分に含まれているだけで、CBDにはそのような精神作用は含まれていません。
関連記事: CBDオイルはキマるのかって?経験者が解説します。
CBDを吸いすぎると眠くなる?
CBDを吸いすぎると眠くなるというのは、事実です。
CBDの作用としては、眠くするのではなくリラックスさせるものですが、それが表面的に眠気として現れるため、CBDを吸うとよく眠れるといった作用につながります。
結果として、CBDを吸いすぎると眠気が強くでる可能性があります。
CBDを少量吸うと覚醒し、しっかり吸うとリラック度がUP、吸いすぎるとリラックス度がMAXになるという感じだね。
より詳しい効果や効能については、「【CBDとは何?】7つの効果や効能、CBDの種類や製品までを徹底解説!」の記事をチェック!
CBDを吸いすぎると危険と言われる原因?死亡事例はある?
「CBD 死亡事例」と検索すると「すでに6人が死亡…トランプ政権はフレーバー付き電子タバコ…」といった記事が検索にひっかかった。
2019年にCBDリキッドで死亡事故が起こっていたようです。
そのため、日本では「CBDリキッドってやっぱり危険なものだったんだ」というイメージがついてしまっています。もっと言えば、「吸いすぎると死んでしまう」と危険性を感じている人もいるでしょう。
VAPEで死亡の記事読んでてCBDリキッド買わないほうがいいのかなーとおもたよお
— MEOW😺 (@papicogang) September 12, 2019
しかし、この死亡事件はCBDが原因だったわけではないことがわかりました。
死亡した人たちみんなに共通して見つかったのは、CBDでもTHCでもなく、非合法のTHCリキッドに含まれる「ビタミンEアセテート」という成分でした。
≫米国「電子タバコ」健康被害の容疑者「ビタミンEアセテート」とは何か(外部リンク)
この報道により、CBDの悪の印象だけが一人歩きしてしまったのでしょう。
CBDを摂取したからと言って死亡するようなことはないってことですね。ただ、CBDはあまりにも安い無名のショップで買うのはやめておいた方がいいでしょう。
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CBDを吸いすぎた場合の依存性
CBDを吸いすぎた場合、「果たして依存性はないのか」という疑問が残ります。
結論からいうと、CBDには麻薬同様の精神活性などはなく、依存性や中毒性などもないことが確認されており、吸いすぎた場合の依存性の心配はないとされています。
実際に、2011年の発表にて、CBDはTHCや他のカンナビノイドと比較して安全性が優れているということが報告されていました。
1日1280mgとは、2瓶に相応する量になってしまいます。
このような摂取量は、普通に摂取することは難しいので、相当な量を摂取しなければ吸いすぎにはならないでしょう。
CBDには、依存や中毒性はないし、健康にも害がないってことだね。どちらかというとお酒やタバコの方が害がある…。
CBDリキッドでCBD感を実感する方法
では、逆にCBDリキッドで効果を実感したい場合、どのような種類を選んで吸えばよいのでしょうか。
結論、高濃度のCBDを多めに摂取し、CBDの実感度合いによって摂取量を調整していくのがベストです。
CBDリキッドで効果を感じない人の多くは、CBDの濃度が低いものを選んでしまっている可能性があるので、初めて買う人は「5%~10%」の濃度を選ぶべきです。
というのも、しっかりとCBDの効果を体感でき、それでいて高濃度すぎないので使いやすいからです。
ということで、リキッド選びの目安として「5%~10%」の数字を覚えておこう。
より詳しいCBDリキッドの選び方を知りたい人は「【徹底比較】CBDリキッドおすすめ7つ比較!【選び方の基準も公開】」をチェック!
ガツんとCBD感を味わいたい場合は、より高濃度のものを選んでみてください。
CBD感をより味わいたいなら、フルスペクトラムがおすすめ
実は、CBDには種類がいろいろあり、ざっくり言えば以下の3つにわかれます。
- アイソレート
- ブロードスペクトラム
- フルスペクトラム
上から順に「効果が高いもの」と思ってもらえばOKです。
フルスペクトラムとは、CBD以外の成分もまるごとはいっているタイプでして、こちらの方が効き目は高くなります。
本来の意味では、フルスペクトラム(THCを含む成分すべて)・ブロードスペクトラム(THCを含まない成分すべて)と解釈するのですが、日本では違法なのでどちらにもTHCは含まれません。
「フルスペクトラム」という表記で販売されているものは「効果が高いもの」という意味で使われているので、とくに違法性を心配することはありませんよ。
より詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!
初心者でも吸いやすいCBDリキッドなら、アステカがおすすめ
ここでは、初心者でもCBD感を実感したい方におすすめの、吸いやすいCBDリキッドを紹介します。
いろいろなCBDリキッドを試した中で、はじめてCBDリキッドを購入するならアステカが最もオススメ!効き目が高く、コスパもいいのがポイント
アステカがおすすめな理由は以下のとおりです。
- 10%と高濃度のCBDリキッド
- フルスペクトラムCBD
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より詳しくしりたい人は「【徹底比較】CBDリキッドおすすめ7つ比較!【選び方の基準も公開】」をチェック!
CBDを吸いすぎても、害はない。自分の適量を見つけて楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
CBDを吸いすぎるとどうなるか?やCBD感を楽しめる失敗しないリキッド選びを紹介しました。
今回の記事の内容をまとめると、以下のとおりです。
- CBDを吸いすぎても、死亡や健康に害を及ぼすことはない。
- CBDを吸いすぎると、副作用や眠気が強くでる場合はある
- CBDリキッド選びのCBD濃度は「5~15%」がおすすめ
CBDの危険性を表面上だけで理解して、「悪いもの」「危険なもの」と勘違いしていませんか?
CBDを生活にとりいれて、よりリラックスしたチルな状態を楽しみましょう〜!