CBD×サウナで「ととのう」の先を体感!サウナ後や外気浴のお供にCBDを。

再熱しているサウナブーム。サウナーたちからは、#ととのうというフレーズをよく耳にするようになりましたね。

サウナ好きなら、「リラックス感」を求めたい。仕事の疲れを吹き飛ばしたい…。

そう思っている方も少なくないはず。

先日「CBDとサウナを併用しても問題ない?」という質問をいただいたので答えていきたいと思います。

また、記事の後半ではサウナと相性の良いCBDのおすすめを紹介しますので、参考になれば幸いです。

この記事の結論】
✔︎CBD×サウナで最高のリラックス感を味わえる
✔︎サウナ前はCBDカプセル、サウナ後はリキッドかCBDペンを。
✔︎CBDを購入するなら、CBDMANIAがかなりお得

【CBDってなに?どんな効果があるの?という方は、下記記事を併せてご覧ください✨】

【CBDとは何?】7つの効果や効能、CBDの種類や製品までを徹底解説!

それでは早速みていきましょう!

目次

サウナ用語『ととのう』ってどんな状態?

サウナーが口を揃えて言う『ととのう』とは、サウナ用語で”サウナ→水風呂→休憩を3回ほど繰り返すことで訪れる快感、トランス状態のこと”を指します。

サウナと水風呂の温冷刺激によって脳内で分泌されるのが、「β-エンドルフィン」「オキシトシン」「セロトニン」の3つの物質。「β-エンドルフィン」は、モルヒネと同じような作用をする物質で、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感が得られる”脳内麻薬”です。「オキシトシン」はストレス緩和、「セロトニン」はうつ症状の改善・精神安定の効果があるそうです。これらが「ととのう」の素だったのですね。引用:わたしが目覚める温度 マガジン ど

簡単にいうと、”なにもかもがどうでも良くなるくらい気持ちがいい”状態のことのようです。

「ととのう」とどんな効果がある?

サウナでととのうとどんな効果があるのでしょうか?

気持ち良くなるだけ…?

いいえ、気持ち良くなるだけではありません。

サウナには、以下のような効果があります。

  • 老廃物のデトックスで美肌効果
  • 血行がよくなる=肩こりや腰痛、冷え性の改善
  • 代謝改善!ダイエット効果、痩せやすい体質になる
  • ストレス緩和、興奮状態の緩和、自律神経をととのえる

なにもかもどうでもよくなるくらい気持ちよくなる+美容効果も期待できるのは嬉しいですね♫

CBDとは?どんな効果がある?

CBDって名前はしっているけど、実際どんなものなのか詳しく知らないなぁ…。

というあなたのために、CBDについて簡単に説明しましょう。

詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

CBDの正式名称は、「カンナビジオール」といい、大麻から抽出される成分の一種です。

「えっ?大麻?違法じゃないの?危険性は大丈夫?」と思った方もいるかもしれませんが、安心してください。

CBDは大麻草由来であっても、成熟した茎や種から抽出される成分なので、違法ではありません。日本でも使用・販売可能で、中毒性や精神作用もなく安全です。

CBDはWHOからも認められており、現在は健康食品や化粧品として日本でも徐々に使用され始めています。

現在では、CBD専門店やCBDカフェも増えてきており、街中でもCBDを見かけるようになりました。

↑羽田空港の『Healthy TOKYO cafe&shop 』(完全なヴィーガンカフェ)でも、CBDが楽しめるように…!

また、美容や健康に気を使っている日本の芸能人の方も、CBDの効果を認めており愛用者は増えています。

関連記事:【人気殺到】ローラが愛用する「CBDバスボム」はどこで買えるの?

CBDの効果はどんなもの?

さて、日本でも密かにブームが起きているCBD。そのブームはサウナーたちにも広まってきているようです。

サウナ好き・CBD好きの人は「サウナ×CBDはととのうの向こう側が味わえる」と、CBDがなくてはならない存在へ。

そんなCBDの効果はどんなものなのか?きになりますよね。

CBDは、自律神経を整え、ストレス緩和やリラックス効果を得られることで有名です。

海外では、てんかんの発作を抑える薬の代わりに使用されていたり、治療薬としても注目されています。

関連記事:CBDはてんかんの症状に効果あり?【日本てんかん協会・厚生労働省が動いた】

また、リラックス効果だけでなく”ニキビなどの肌の炎症を抑える”ことも研究で明らかになっています。

他、CBDに認められる効果を以下にまとめました。

  • ストレス緩和やリラックス効果
  • 不眠症の改善
  • 鎮痛作用
  • 抗炎症作用

【サウナ×CBD】おすすめの摂取方法とそのタイミング

CBDは、以下のような方法で摂取することができます。

  • 経口摂取
  • 吸引摂取
  • 経皮摂取

この中で、一番初心者向きなのは経口摂取です。

経口摂取は、CBDオイルを飲み物に混ぜて飲む・そのまま舌下に垂らして摂取する、または、CBDカプセルなどで摂取する方法です。

効果が発現するまでに30分ほどかかりますが、自分で量が調整できるので初心者でも安心してCBDを摂取できます。

吸引摂取は、CBDリキッドを専用のデバイズで気化させて、たばこのように吸い込む摂取方法です。普段から、タバコを吸っている方にはおすすめです。他の摂取方法よりも吸収率が早いのが特徴です。

経皮摂取は、CBDオイルやCBDクリーム、CBDバームなどを直接肌に塗る方法です。筋肉痛やニキビなどの炎症が気になる方におすすめする摂取方法です。効果を感じるまでの時間は比較的短いとされています。

【サウナとCBD】おすすめの摂取タイミングと製品の使い分け

CBDサウナ試してみたいけど、なにをどのタイミングで摂取すればいいの?

基本的には、サウナ前後どのタイミングで摂取しても構わないのですが、CBDは摂取方法によって作用発現時間が異なるので、効果をどのタイミングで感じたいか?で使い分けると最高のリラックス感が味わえますよ。

例えば、以下のようにタイプ別で使い分けるのもアリかと…。

  • 【サウナ中】にCBDのリラックス感を求める方→サウナに入る30分前にCBDカプセルを摂取
  • 【サウナ後】にじっくりリラックス効果を求める方→サウナに入る直前にCBDオイルを舌下投与
  • 【サウナ前後】すぐにリラックス&チル感を求める方→CBDリキッドやCBDペンで吸引摂取

上記のように、自分にあったルーティンを見つけていくと”ととのうの向こう側”を味わうことができますよ✨

よくわからない〜という初心者の方は、CBDカプセルかCBDオイルから始めるといいでしょう。

特にCBDカプセルは、匂いや味などがないのでサプリ感覚で摂取できるのでおすすめです。

関連記事:【レビュー】CBDカプセルの効果ってどうなの?口コミ・評判は良い?【Greeus】

CBDを購入するなら、CBDMANIAが楽天よりもお得に購入できます。AMAZONで販売しているCBDは、こちらの記事で解説しているとおり、CBDではない可能性が高いのでおすすめできません。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

福岡県在住26歳の副業ブロガー。自分自身でWEBサイトのノウハウを貯め、企業・個人問わずにWEBライターとしてサイト運用のお手伝いをしています。都会から島に移住しフリーランスを目指して活動中。CBDと読書とお香が寝る前のルーティンです。

目次
閉じる