CBDで筋トレやダイエット効果アップ!仕組みやおすすめの摂取方法

「CBD」という言葉、あなたは聞いたことがありますか?

「ジムに通っているけど効果を感じづらいし、筋肉痛で身体中がしんどい…。」

そこでおすすめなのがCBD(カンナビジオール)です。

CBDを使うと、さまざまな相乗効果が生まれ、効率よく筋トレやダイエットができるようになります。

プロのスポーツ選手なども使っていて、身体を整えたいときにこれを知っておくと重宝します。

ということでこのページでは、CBDの

  • 仕組み
  • 効果
  • 摂取方法(タイミング)

をご紹介します!

CBD初心者のあなたでもすぐにCBDを活用した効率の良いトレーニングができるようになるので、参考にしてみてださいね。

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目次

そもそもCBDってなに?

BCAAやプロテインなどは摂取していて、かなり身体には気を使っている。ただ、筋トレをした後の2日間は筋肉痛がひどくて身体がつらい。

こういったお悩みを抱えている人も多いと思います。

中には筋肉痛がくると嬉しい筋肉マニアさんもいるのではないでしょうか?

そこで、おすすめしたいのがCBD。

CBDなら、筋トレやダイエット、スポーツをすることで起こるトラブルを解決し、尚且つ身体にも様々ないい効果をもたらしてくれるかもしれません。

CBDの効果については、以下の記事で詳しく解説しています。

【筋トレ】CBDの役割

CBDは「大麻」から抽出される成分の一種で、カンナビジオールと言われるものです。

CBDは、不眠症の治療や集中力の向上、痛みや炎症を改善する効果があり、筋肉痛や慢性痛などのさまざまな痛みに効果を発揮するのではないか?と言われています。

「大麻」=違法では?ドーピングにはならない?と不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、2018年より世界アンチドーピング機関(WADA)がCBDの使用を認めており、プロのスポーツ界でも使用できるクリーンな成分なので、ご安心ください。

危険性などを不安に思う方は下記記事を併せて読んでみると、CBDが安全なことが理解できると思います。

筋トレにCBDが効果的と言われるのはなぜ?

では、プロのスポーツ選手はCBDのどういった効果に期待をして使用しているのでしょうか?

CBDが筋トレやスポーツに効果的と言われている理由は、主に以下の4つです。

  1. 代謝アップ
  2. 睡眠の質を改善する効果
  3. 集中力をあげる効果
  4. 筋肉痛や関節を和らげる効果

1つずつ見ていきましょう。

その1:代謝をあげる

身体の基礎代謝をあげることは、ダイエットやトレーニングに効果的です。

基礎代謝をあげるために、ランニングをしたり筋トレをしている人には、CBDを摂取することを強くおすすめします。

理由は、CBDと身体の仕組みに関係します。

3行で簡単に解説すると、こんな感じです▼

  1. CBDにはミトコンドリアを活性化させる効果がある
  2. その結果、身体のエネルギー代謝があがる仕組み
  3. エネルギー代謝があがる=身体の基礎代謝もあがる

CBDをうまく活用しているトレーナーさんに話を聞くと、このようなタイミングで摂取しているらしいので、共有しておきますね。

  1. 朝起きてすぐ、CBDオイルを舌下に7滴垂らす
  2. その後、ストレッチを行う
  3. ストレッチのあと30分早歩き
  4. そのあとに、朝食

これだけで1日の基礎代謝があがり、かなり痩せやすくなるそうです。

その2:睡眠の質を上げる

実は、CBDには質の良い睡眠へ促す効果があります。

2019年に発表された研究によると、「CBDを投与した79.2%もの被験者の不安が軽減され、66.7%の睡眠が改善した」という結果もでています。

「筋トレやスポーツのパフォーマンスを上げるには、睡眠が重要だ」ということは、よく耳にしますよね。

睡眠不足が続くと、「コルチゾール」というホルモンが増え、筋肉をつくるのに必要なタンパク質が代謝されます。

そのため質の良い睡眠がとれなければ、いくら筋トレをしても思うように効果がでないのです。

睡眠は脳と身体にかかるストレス・疲労を取り除く働きがあり、筋肉を育てるためのホルモンは、睡眠中に多く分泌されることがわかってます。

CBDを使うことで不安を軽減し、リラックスした高い睡眠が得られやすくなることが期待できます。

その3:集中力があがる

CBDが、脳内のセロトニン受容体に働きかけることで集中力を高めてくれます。

筋トレで重要なのは、「フォームを意識することや筋肉に集中すること」があげられます。

集中せずにトレーニングを行うと、フォームが乱れ筋トレの効果を思うように感じることができませんよね。

「どこの筋肉がどのように動いているのか?」

このように筋肉を意識し集中するのに役立つのが、CBDの集中力をあげる効果なのです。

その4:筋肉痛や関節をやわらげる効果

トレーニングを行ったあとの筋肉痛や関節痛が原因で、次のトレーニングが思うようにできないことがあると思います。

実は、CBDにはこのような筋肉や関節の痛みを和らげる効果があるといわれているのです。

筋肉痛が起こるメカニズムは、

  1. トレーニングなどで、普段使わない筋肉を使う
  2. 筋肉を構成している繊維(筋繊維)に細かな傷ができる。
  3. 痛んだ箇所を修復する過程で炎症反応が生じる。
  4. ブラジキニンなどの痛みを生み出す刺激物質が生成される。
  5. 筋肉痛が出現。

このような流れで、運動によって生じる筋肉の痛みが生じます。

CBDには、「抗炎症効果+鎮痛作用」があるといわれており、すでに出現している筋肉痛も和らげてくれるのです。

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「トレーニング+CBD」を活用している有名人

アメリカで流行しているCBDですが、すでに日本の有名な人も使い始めています。

CBDを使うことがまだ怖い…と躊躇している人の背中を押すきっかけになるよう、何名かピックアップしてご紹介していきますね。

ローラのナイトルーティンで紹介された:CBDFXの「バスボム」

ローラのトレーニングとCBD

ローラさんは、お家でできるワークアウトの動画などもユーチューブで投稿していますよね。

また「こだわりの夜の過ごし方やバスタイム中にしていること」という動画では、CBDバスボムを使用していることを話していました。

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この記事を書いた人

福岡県在住26歳の副業ブロガー。自分自身でWEBサイトのノウハウを貯め、企業・個人問わずにWEBライターとしてサイト運用のお手伝いをしています。都会から島に移住しフリーランスを目指して活動中。CBDと読書とお香が寝る前のルーティンです。

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